2015年12月27日

浅草地域の食育実践

【浅草地域の高齢者食事支援の新たなストラテジー@薬局発】
きょうの前進一歩。
先週来より相談中の 5丁目八百屋さん。
いよいよ1月5日に初荷を出してもらうことにしました
今までの某業者とほぼ同様に 野菜と果物、卵、豆腐のセット
まず3000円で組んでもらいいつもの通り賄い味噌汁とかに使います


⇒1週間かけて ケイ薬局でみんなでポップ作ったり、レシピとか作ります
⇒5丁目八百屋さんの店頭にポップとか レシピとかを近所の人用に使ってもらいます。感想をゲットして成長してゆきます


これを繰り返すと 旬の野菜と果物の紹介資料やレシピが1年で相当な数に


1人暮らし用や 2名用のセットも見本も次々と創り上げてゆきます。


あそこにいけば、セットしてくれたり 配達してもらえるしという評判が、介護職=ケアマネさんとかヘルパーさんとか 訪問看護師とか訪問医師に伝わるとだんだんと 広まってゆくかなあ・・・


来年は 女性の健康力強化年にもしたいので、これが広まって
高校生の食育や 妊娠力強化の食育、働き盛りの女史たち、更年期女史など高齢者だけでなく 多くの地域の人たちが 野菜やたんぱく質を適正にとれるような仕組みをつくりたいなあって思ってます


とりあえず最初の一歩がはごろもで 二歩目が八百屋さん

posted by みゃんこ at 16:45| Comment(0) | 食という楽しみの供給と需要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月25日

浅草の八百屋さんと。


【浅草地域の八百屋さんにアプローチ】夢がまた一つ現実に
かねてより、草案を練っていたのだが、きょう 昼間に少しだけ時間ができたので、実行に移してみた。きのうちょっと根回しにいっておいたので、少し導入はスムーズ。

実はうちでは 某業者より毎週月曜日に7種の野菜と果物、卵、豆腐を仕入れ、それらを賄いの味噌汁の材料や 家の食事に使っている。確かに、作ってくれる農家のメッセージがはいっていたり、旬のもので 季節を感じるものが多いので大変助かっている、先般 それでも野菜が足りなくなって、近所の八百屋さん=スーパーではない=に立ち寄ったところ、そのトマトとか人参がすごくおいしかったんです。アラフォーくらいの夫婦が一日店にいて頑張っているの。そのとき、ああ浅草ってこうゆう個人の食材店たくさんのこっているじゃん。それなら連携できるじゃん。

行きつけの八百屋さん 魚やさん 鶏肉やさん 貝やさん、豆屋さん、豆腐屋さん、味噌屋さん キムチ屋さん ううううんばっちりだよ。
それに なじみの薬局と 先生(診療所) あと、床屋さん美容院 
究極の いきつけの飲み屋さんレストラン
いいじゃん。いいじゃん。

それで 話は今まで某業者の毎週の野菜をずっとこのところ、分析していた資料をもって八百屋さんに。最初は疑わしそうだったけど いつもの宮ちゃん弾丸トークで 何となく味方に引き込む作戦。さすがMRやってただけはあるよ。みるみる 目が輝く夫婦と私。商売にも直結するし 売れ残りも売れるようになるし(自分が使えるし) もりあげってしまった。
やっぱり 私が分析したもの見てもらったら 割高になっていたよ。
そこしか買えないって地域なら仕方ないけど こんなに近くにあるならそこを使うほうが 絶対地域貢献。

それで来年に向けて素案をだしてもらうことにした。
まずは 同じようなセット。それから一人暮らし用で1週間分野菜だったらどんな感じか。二人用ならとかそんな感じで。それをもとに栄養価計算したり、ポップを造ったり はごろもと組み合わせでレシピ作ったり。
はごろもの シーチキンや魚レトルトと組み合わせて、タンパク質と野菜が目標の半分でもそこからとれるような感じにして それらの食材の提供方法@八百屋さんでセット販売=定期なら配達もあり A薬局で仲介(運びはうちのメンバー)とかいろいろ流通を考えて 予防ブランやケアプランで生活している人たちに提供するという方法。

ヘルパー対象の料理教室もこの間の試行で 評判よかったし、それらも組み合わせれば 単に配食弁当を1日1回あればよいてきなケアプランや、ヘルパ^がはいれば食事援助ができると思っているケアプランに比較して、質も相当アップし 結果として在宅高齢者の低栄養が科学的に物流的に防止できそう。管理栄養士や薬剤師が その人ごとに食材とか嗜好も考慮してまめに計画することもできるしね。

ああ来年からがたのしみだよおお。
posted by みゃんこ at 19:49| Comment(0) | 食という楽しみの供給と需要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月07日

地域における包括栄養ケアのしくみづくり NHKプロフェッショナル仕事の流儀

【NHKプロフェッショナル 仕事の流儀】訪問管理栄養士さん
あの番組をみて 素晴らしい、身近でできそうだと思った在宅医療介護者は大勢いたのではないかと思います。確かにすぐにもできることなのだと思います。
今の若手管理栄養士の実践能力は高いですし、人数もたくさんいます。
あとは仕組みなのだと思います。これだけ薬がでまわり 調剤費高騰とかいわれていますが 実は調剤実務に対する報酬よりも 薬の費用がものすごく高くなっている=残薬を調べるくらいでは追いつかないほどの量になっていることを実感している人は少ないのだと思います。どんどん新薬がでて 地域診療においても明確なアセスメントや治療目標治療計画が共有されないまま多くの職種が在宅に殺到しています。薬でいえば きちんとしたアセスメント(医療者共通視点のもの)治療計画と期間、評価をまめに行い疾病重症化防止等に努めたり、便秘や排尿障害 睡眠薬や 胃腸薬のくすりのように出しっぱなしを防ぐことや 薬剤師と栄養士と連携して食事から補えるものはできる限り食事から補うことで薬も減らすことができます。

薬剤師と栄養士の協同指導は、まだ疾病に罹患したばかりの成人から 要支援1要支援2 そして介護になった方までトータルして有用性が期待できる手法なのだと確信できる事例に多く遭遇します。あとは仕組みなのです。

診療所に関しては管理栄養士を雇用するか、栄養処方箋をだし薬と同時に管理栄養指導も薬局(もしくは栄養ケアができる事業所)でできる仕組みを作れば 一気に広まるはずです。ずっと栄養系の方たちにも言い続けていますが、なかなか実現する方向にことが動かないのは 何か私などでは計り知れない職能団体や政治力なのだろうと思います。

いま日本は 農業も水産業も畜産も変換機を迎えています。
食事で健康にというのは、医療の現場でももっと生かされてよいのではないかと思います。来年の栄養改善学会ではシンポジウムで地域の在宅栄養指導のセッションに参加します。それまでに力と情報と症例を積み重ねてゆきたいと思っています。

posted by みゃんこ at 09:09| Comment(0) | 食という楽しみの供給と需要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする