高家圧は患者が自らモニタリングして薬を活用して治療できる疾患―その生活に寄り添う視点

高血圧@浅草在宅仲間のDI塾

毎年2月は久代登志男先生の「高血圧」です。今年はガイドラインも変更になり、患者指導の中でもとても重要なこと盛りだくさんでしたので、その背景を詳しく知ることができました。もう何年になるんだろう。毎年定時にその内容を詳しく繰り返し聞く・・とても大事なことだと思います。

全国各地で高血圧の講演は山盛り行われてきました。

医師向けにも薬剤師向けにも。でも治療率も治療継続率も非常に低いのです まもなく心不全パンデミック・・とか心不全の緩和ケアとかそうゆうところに着目されてゆく中で 血圧の管理=患者自身が薬を使って自身でも血圧計でモニターができて生活習慣の目標もシンプル=なのに・・・医師主導、薬剤師薬説明・・の患者の哲学とはかい離した指導が長年続いてきた日本において、患者自身 の血圧との付き合い方そして明確な目標は大事です。おおよそ、自分がどのくらいけつあつをさげたらよいかエビデンスに基づいてガイドラインなどを参考に指導を受けた経験・・患者の中ではそれほど高くない。患者も薬だけ飲めば大丈夫 という安易な考え方もなきにしもあらず。ガイドラインはあくまでガイドラインですが、協働という観点からは少なからずベースに必要。毎年その背景と向き合い方を学ぶ久代先生の講演は皆の心に響きます。薬剤師が調剤報酬や薬機法の改定の中で指摘される、服薬指導後のフォローの重要性=これはフォローだけにはしるのではなく、服薬指導の時間を大切にしてその質を高め、患者の考えや哲学にあった方向性を共有することではじめてうまれるものです。まずは高血圧患者さまとの付き合い方伴走の仕方から始めよう・・・そんな思いが髣髴する研修会でした。また来年まで1年 血圧の伴走車の達人になろうね。きのうは多職種で参加よかったです

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浅草かんわネットワーク

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