【居宅療養・在宅医療 における患者様の服薬】患者の命が危ないかも。

① 誰がどのように支えるのか
→ 介護保険になりいきなり様々な人が介入するその時機にミヤあまりのプランが立たないことが患者の安全を守るために必要。介護保険サービスによって、支援が始まるのではなく、その前からのずっと前からの患者と医師と薬剤師の処方箋を介したやりとり協働の上での支援の視点は重要

② それを支援するための根拠となる法律は
→ 当然 薬機法となり、薬剤師法があるだろう。薬機法は 薬剤師のためにある法律ではなく、国民の安全性=医薬品の安全性を守るなどを包括する法律であるため、もし薬物治療に関して支援として関わるものがいるならば、その法律を知り、理解し その任に当たる必要がある。

今回、いまだに衝撃であった、薬剤師と連携しないいきなりの訪問看護師のプラン入れ(ここまでならよくある話だが)それより、訪問看護師がステーションに独自の判断でステーションに持ち帰り保管(しかも薬袋数個を薬情も持たず、他の診療科との合わせ情報も無く)それを訪問のたびにもっていって自分でカレンダーにいれる→かかりつけ薬剤師がいるにもかかわらず、医師に相談して服用回数を減らし→変だなと確かめに行った薬剤師が、他の科の薬がないことに気づき、様々な状況が発覚→ まだ入って1ヶ月経っていないところでわかってよかったのだが。

わかったことで一番の衝撃は、「他のステーションでも普通にやっている」→台東区の古くからある訪問看護ステーションで薬剤師と協働せずそうゆうことをしていることは今まではなかったけど・・どこで常態化しているのか。というところだ。

もし、訪問看護ステーションが、薬剤師と協働せず、薬剤師もケアマネジャーも知らない間に、看護ステーションで薬を保管して、独自に薬を患者宅にもってゆき自分でセットし、服用確認をしていたらかなりゆゆしきことだと考えるからだ。

例えば、今度の薬機法改正で、服薬指導後のフォローアップが義務となり残薬についても薬歴に書く を前提に考えても(今もほとんどの薬剤師はちゃんとやっていると思うところでも)、残薬管理は訪問看護師がしていて、ステーションで預かっている などとかけるわけがないですし、それが合法とも思えないわけです。患者側も看護師が来るとか薬剤師が来ると改善に、まさかその看護師が薬剤師から薬の説明もきいていないまま、セットだけをして、薬をステーションで管理しているなどとは露にも思わないでしょう。その指示でヘルパーが薬を飲み忘れているかチェックしているなど夢にも思わないでしょう。どんな症状を副作用として把握しているかなど話し合いもされていないなど夢にも思わないでしょう。だって看護師はいっているんだから・・・・本当に危険な状況がもし本当に状態化しているならすぐにも行政が関わっても改善すべきであろうと思います。

訪問看護師による服薬管理や 訪問介護による服薬支援は、今後もう一度実態を調査し、把握し、患者の安全性を確保する意味でも薬剤師協働を必須にしてほしいと思います。

これらの業務は、ケアプランに該当職をいれるときの当て職のような形で派生的に出てきた文言で、その後なし崩し的にケアマネジャーの中で手順書もなくひろまってきた仕事の名前に過ぎません、この法律改正をきっかけに、 ケアマネジャーの研修や関係職への法律制度研修をきちんと実施してもらえるよう 関係行政の方たちにも検討をしてほしいと思います。国民の命が危ないのです。

薬剤師さんがやってくれないではなく→多くの薬剤師がやってあげたいしずっと看てきた私たちが関わるのが当然と思っているのに 人がいいのか、ケアマネジャーからこえかけがないとか、訪問看護師にはいられてしまったとか あるいは医師もよく背景が理解されないまま看護師が入っているなら必要ないのではないですか という方もおられます。

本末転倒なのです。こんな子としたらお金かかって仕方が無いのです・・なんと言っても訪問看護師単価も高く、訪問介護も回数重なれば相当な金額なのです。かかりつけ薬剤師という安価で確実な手段をふんでからでもことはそんなに急がないことが多いでしょう。

介護保険サービスがはじまってずいぶん長いこと経ってきた今 原点に戻りすべてを公費で増大してゆかないように、かつ 患者の命を守れる体制に見直す時機がきたのではと痛感します。
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