市民目線で参加したいサービス担当者会議 サービス担当者会議は誰のため

【サービス担当者会議は何のために?誰のために?】

権利擁護の仕事に関わるようになってから(市民後見:生活支援員)一般市民の視点の重要性を改めて感じている。その中で、お蕎麦屋さんだっておいしいところを選び口に合わなければそのお店には次は行かないとか、美容院で散切りにされたらやはり次は行かないのに、お医者さん、薬局とかはそこまで選んでゆくという習慣がまだ根づいていないのはなぜか。そんなことを思うのだが、それでも、お医者さんや薬剤師は選ぶ余地もあるので本当に困ったらだんだんと自分と相性の良い考え方が似ているところに絞り込まれてゆく。

でも介護保険サービスを利用するときの「ケアマネジャー(介護支援専門員)選び」はそんなことを考える間もなく勧められたりする中で決めてしまうことが多いので、あとで、他の人の話を聴いてそんなはずではなかったと思うことも多々。もちろんラッキーにもいい人に出会えて幸せだったという人もいる。介護支援事業所や、ケアマネジャーの得意不得意やその事業所の特性が見える化されていないからだとも思う。その点薬局はたたかれ続けているのでそれなりに世間の視点も厳しくなり皆頑張ってきているというのも事実。

介護保険サービスを利用する中で、サービスを提供する者たちがその利用者を囲んでサービスの在り方や利用者のお考えを聴くという「サービス担当者会議=サ担」がある。これの開催は義務付けられていて、開催されないことでケアマネジャーの報酬が減算になったりするので事業所としては重要な業務となる。これも市民目線でみれば、普段から利用者や家族やサービス提供者と十分なコンタクトを取りマネジャーとしてのコーディネートができている場合は、たとえ日程が合わないメンバーがいても普段の業務で協働感があるのでもんだいはないのだが、時にこんなことも起きている

「日程調整まるでない決めうちのサービス担当者会議連絡」「デイサービス担当事務と福祉用具の担当者しかいない 行ってみたら、医療者一人も他にいない会議」「いったいこの人のこの病状どうなっているのかという点においても医師�からの意見書には差しさわりの無いことしか書いていない=あたりまえだが、病院の医師が家の生活を見ているわけでもなくたいてい本人かついていっている訪問介護=ヘルパーの話を聴いて把握しているにすぎない」処方箋だけみてもわからないところを、病院の医師? 訪問看護師 OTPTなどとすり合わせないと。その人の療養において、治療をしているのであればその部分の療養のあり方も大事でそれも生活の一部。薬が飲めているとか飲めていないという話ではない。

でも、何度言っても そうゆうケアプランは同じ=一人ではない=ケアマネジャーさんなので やはりその利用者がその方を選んでいるという事実や そのあたりはずれにものを言ってもしょうがないんだなあと。一応は進言しても何回やっても同じだとね。別の方法を考えざる得ないなあ。やはり ケアマネジャーさんの費用は有料化~といっても医療とか介護の他のサービスと同様にして市民が選べるような 情報公開をしてほしいなあと思います。有料になったからサービスを使わないのではなく、有料ならこの人でなくできる人にしたいと思うほうが良いと思うわけです 異論あるでしょうが人権擁護的には「選べる」「変更できる」が大前提かな。

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