【認知症に関わる哲学を学ぶ在宅DI塾でした】11月19日(火)講師亀山祐美先生

「あの方は、認知症なんですか?」街中でもつい線引きしたがる風土。認知症Caféのあるあるを話していた夜。病院で開催する認知症Caféも悪くはない・・普段なかなか話せない医師や、看護師やスタッフなどとお話ができたりじっくり話を聴いてもらえたり、診察の場面でないところでのふれあいということや、「患者」と「患者」の家族が行きやすいというのもメリット。でも本来の Caféと意味は、生活の中で身近なところで居心地の良い場所に身を置けるという意味もあるので、あの有名な長谷川先生がご自宅の近くのCafé~本当の行きつけのCaféを俺のCafeと称していきつけていたという話もうなずけるお話。

その認知症Café開催して数年という横浜でのCaféでも参加者の中で「認知症なのかそうでないのか」が話題になるらしいといういかにもの話題提供があり。

「認知症」という疾患名をつけたことは、保険病名ということもあり「痴呆症」よりはいいということにもなったが、逆に、MCIからの・・・・のところでは、線引きにも利用されかねないから、わかりやすさからすると、「呆けてしまった」と言っていた時代のほうがわかりやすかったのかもしれないとも。認知力低下は誰にでも起きてくる・・MCIという概念を知っておくことも大事・・何かの変化を見逃さないことも大事 それは自分にもあてはまり、家族にも周りの人にも同じに当てはまる。多くの人の正しい理解が重要なのだろうと思います。医療者よりも、地域の人が気づきつつも付き合ってゆける社会・街が究極の認知症Caféなんだろうと。生きる覚悟の最大のポイントだと思う夜でした。


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