大手チェーン調剤薬局に利益が出る背景を見える化すると 変な誤解がうまれない


調剤報酬の議論・・とっても市民にはわかりにくいので誤解が多いのではないかなあと思うわけです。

一般市民のおばさん的に言うと。
例えば、お蕎麦屋さんで食べる牛丼が850円で、吉野家で食べる牛丼が基本は300円台なんだけど特盛とか色々増やすと850円超えるときもあるのですが ときどきおいしい蕎麦屋でもたべるし、300円台の魅力で吉野家やマツヤなどでも食べます。でもこれは全部私費です。

医療の場合は1500円かかると1割負担だと150円3割負担だと450円の支払いになります。介護も1割負担だと150円です。ここがみそで よく介護系の方が 1割負担なので150円しかかからないのでこのサービスどうですか とか聴いている場面に遭遇するけど これは1500円なんですということを先に強調しないと 一般的にその費用が150円なのか と思いがち。1500円かかるならいらないわということへの 承諾を得るのためのクロージングに150円しかかかりませんと言ってしまい続けることで 公費で賄われる部分が見えなくなってしまうということになります おばさんは いいことしか目がいきませんので。薬局では、負担が150円ですから医師にかかったほうがいいですよ などという言葉は使いませんし、ただなんだから子どもはどんどん医療施設にいきましょうとも言いません。トリアージと受診勧奨はその中で活用されます。

それで 今回の議論は、大手チェーン調剤薬局が、この公費の仕組をつかって どのように利益を出したのか、出しているのかについて見える化することが大事だと思うのです。
儲けている儲けている といっても それは大手企業のからくりであって 地域の門前として日々商店のように小さな薬局を担っているものにとって 儲けは程遠く、職員ともども倒れそうになりながら歯を食いしばって地域に資するを目指すものにとって 公費の仕組の中で儲けがでることについてその違いをしってもらいたいものなのだと。思うのです。
医師の処方に従い、患者の希望に応じ、在庫をたくさん抱えることもやはり市民への貢献の気持ちだからなのです。流通を個人の店が一生懸命することはとてもリスキーです。でも頑張っているのも現状です。

だからこそ、おばさんとしては、
どうゆうしくみで大きな利益を出したのかを見える化してほしい。その中で 基本料の減がいいのか、あるいはでたぶんは返すのか などについても議論を深めていけばいいのではないかと思います
病院薬剤師と薬局薬剤師の報酬も同じにすればよいのでしょう。いろんなことを未来の薬剤師に向けて考えてゆかねばならないのだろうと思います

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