2017年09月20日

女性の多い職場だからこそ言える 薬局薬剤師を抱える薬局の健康経営的考え方

朝から考え出すと きりがない。

地域の保険薬局で働く薬剤師の中での女性比率 特に 子育て世代の比率はとっても高く 多くがパート勤務として 子育てと仕事を両立し、常勤勤務の妙齢女性も、妊娠を考えつつ踏み切れなくあるいは 不妊治療をしながら 少し心が苦しいパンパンの状態で毎日の患者の対応に追われている。




自分の生活と仕事 

女性には女性ならではのライフステージと夢とビジョンがある 中で 20代30代の女性薬剤師たちのがんばりぶり、悩みぶりを目の当たりにしつつ 毎日を暮している。

1人が妊娠出産育児休暇をとる

1人が不妊治療で苦しみつつ仕事を続けている

1人が子供が小さく具合が悪い時に早退する休む

そのことを みんなが受け止められて平和な心で仕事をすることのバランスは大変むずかしい

結局他の人に仕事が増えてしまうわけだから。

でも本人も必死だし当然のことだから。

だとすれば、報酬体系や 薬局への支援は、その分多くの仕事を請け負った残りの社員にもシェアされないといけないだろうから。そこに保険や短期派遣の制度が充実するようなことを職能団体が考えてもよいのだろうと思うのです。

実際に現場で働いていないとわからないことが世の中には多くあり その声が 政治に反映されていないのも現状です。

それは 多くの団体ということではなく 特に薬剤師の団体に当てはまることではないかと。つくづく思うのです




今まで 薬剤師の職能団体が働き方改革をうったえ、

保育設備の完備や 妊娠や不妊治療に関わる配慮のある仕組みづくりや支援に 何かを言及してきただろうか。

近年では 女性医師の領域でその動きは活発化し、男女共同参画の取り組みが各医学会でも掲示されるなど同じ医療でも大きな違いが出てくるのはなぜなのだろうか。




やはりその背景には、制度に国にアピールする職能団体のあり方が問われてくるのだろうと思っている。

都薬でも今年 代議員会で男女共同参画の考えの導入、役員の比率改善などを訴求してみたが まだまだ 「何のこと?」という反応が印象的であった。




薬剤師=高給なのではなく長時間労働による見做し残業のための高給であり、人材確保競争の中で 人材派遣や紹介業会社の台頭により その能力に見合わない賃金体制が 若者におごりを与え、将来ビジョンに対する夢を失わせ、子育て世代の優秀女史の将来性に陰りをもたらしている。

生涯賃金を考えた時に、病院薬剤師との初任給格差を考えた時、いまこそ 薬剤師の生涯にわたる働き方モデルを考えてゆくべきではないかと思うのです。




時間シェアという考え方で 多くの薬剤師が一定の給与と研修の機会、保育や介護の社会貢献 ができる体制を見据えていかねばならないとも思うのです




団塊の世代で 医薬分業で活躍して利益を多く得た人たちが引退後も 身売りをするのではなく後輩の育成や 地域の介護施設等のボランティアワークをシェアしてゆくことで成り立つ薬局という考え方も大事だと思います




製薬会社の給与がなぜあれだけ高いのかを考えれば、その恩恵にあずかった人たちが退職後一定の期間 そのポリファーマシーの現状を考えながら 地域の中で働くことも大事ではないかと思うのです。




最近のもやもやは 実際に具現化してくるとやらねばならないことが多くみえてきました 頑張りたいと思います

posted by みゃんこ at 09:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。