薬剤師に関わる様々な施策提言

【薬剤師の今後とかいろんなことつれづれ】

やっぱ声をあげ続けて行くって大事かもって思う毎日だ。
「入退院支援薬剤師」とか「コミュニティ薬剤師」とか在宅現場における「ケアマネと薬剤師の連携強化」や「薬剤師と保険師協働による街のヘルスケア」とか「特養やサ高住への薬剤師配置による 高齢者住宅におけるリスクマネジメントと居宅療養指導費用の増大の防止」とか。
それが どこに取り上げられるのかをきにするのではなく、自分ができることは自分で実行すればよいことだ。

先般 がん医療マネジメントの研究会の折、国のトップに近い研究者の方が「こんなにもいいアイディアがあるのに なぜそれが行政や上に伝わらず実行できないのだろう」そうゆうご意見をおっしゃっていただいた。

まさにそうなんだろう・・

組織というのは、一度できてしまうと、権威としての集合体にもなり 決定機関としてももそもそも動きの悪い集団となることは
日本ではいくらでもあることだ。

調剤報酬が下がったり、24時間の調剤薬局ができて、一番大変な思いをするのは 雇われている若い薬剤師たちだ。6年制の薬学部に奨学金までもらって通い卒業し、本来 頭脳の上でも、技術の上でもリーダーになる薬剤師を育てるはずだった 思惑が、多くの薬学部卒業生が チェーン調剤に就職し、画一的な技術は身についても 世の中を変えるような応用性は禁句になり、何か一つの施策がでれば それがさも日本のビジョンのように翻弄される。24時間の調剤とくれば、「夜中に来る可能性の高い処方箋は向精神薬であったり、在庫がないものであったり」はすぐに思いつく難題だし、「疑義照会ができないことに関して医師の方たちは真夜中の疑義照会についてどうお考えいただけるのか」についても課題があるわけだ。それなら院内でもらえたほうが良いとも思いつくけど、すべての在庫を院内で抱えるのも大変だということも考えられる。本当に必要な真夜中の調剤と、いつでも利便性が高いほうが良いのでという真夜中の調剤は 少しわけが違うだろう。牛丼の店でもひとり店長のところで強盗とかおきて体制を変更したというのも最近のことだ。薬やさんの真夜中営業は身の危険を感じてやりたくない薬剤師も多いことだろう。

医師にしても看護師にしても薬剤師にしても 若い人材は貴重なのだ。その若手を酷使してつぶしてしまうような施策や 企業方針はどうも苦手だ。

この記事へのコメント

2015年11月01日 21:18
現状新卒で自分の薬局を持てる訳でもなくノウハウもない。
かといって個人薬局では新卒で就職するには不安がある。
大手に入って上手く馴染めばそこでも良いしダメなら転職するかな。

最近の学生さんの動向や調剤併設ドラッグ人気を見ているとどうもそういう思考なんだろうと感じます。

大手の店舗運営職になってそりゃ経営者の意向もあるだろうが少しでも理想の薬局にできればと言った学生さんもいました。その理想が続けばよいですが

しかしながら大手の薬局が大きくなってくると新卒の学生が大手薬局に流れて行くのは仕方が無いように思います。。

薬剤師業界を考えた時に
理想論でしかないですが大手の質の向上を目指すか(難しいでしょうが…)やる気のある新卒がやる気のある個人薬局に大量に流れて来るような方法が必要ですかね…

難しい…

長々とコメントしてしまいすみません。