昨日は、限定の薬局での試験研究的販売という文言で血圧上昇↑↑ だったけど。今朝からは、いやこれではいけないと本来の性格が後押しして前向きに考えだしています。
ここまでくると、薬剤師業界絶対に失敗は許されません。すべての信頼を失いかねないことにならないよう、逆に、そういう方法・形なら、どんどんOTCでよいじゃないか、自動販売機よりましだ…
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とてもよかった・・・若い薬剤師の輝く目、やってみたいという気持ち、ワーママ薬剤師のやっぱりそうだったという発言、アンチドーピングにかける思い、何より清水先生倉持看護師も最後までつきあってくれ一緒に緊急避妊やHPVワクチンのことの話をきいてくれていた。
地域包括という視点はこういうところから育ってくるものではないかなあと。
在宅医療と…
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高齢化が進み高齢者施設も当面増加し、受け皿としての機能が高まる一方、ポリファーマシーのまま入居する方も当然います。
施設においても看護師不足は深刻で、特に夜間などは大変です。看護師はなんでもこれもあれもとあっちこっちから仕事が回ってきていて、やる気のある看護師は看護師の職能拡大とかって話になりますが、現場はすでに看護師も疲弊状態・不足…
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こんだけ給与が高そうに見えて、長時間とか土日勤務+書類だったり加算どりプレッシャーのチェーン調剤薬局での会社員薬剤師が増えて、在宅医療を行う診療所が増えて、訪問看護ステーションが増えれば、当然 若い世代の医療者の人口比率はそっちに偏ってゆくわけで、じゃあ、実践経験値はとか再生AI利用とかいろいろいっても、当然医師の働き方改革といっても医…
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薬学教育を行っている大学で、この大学は専門薬剤師を育てるのか、地域で広くケアは健康啓発ができる薬剤師を育てるのか、あるいは在宅を含む調剤技術の高い薬剤師を育てるのか、など専門性についての探索や技術磨きについて明確にして育てている大学は少なく、実務実習もすでに学生すらこなし方になり、地域の中でこんな薬局で、あるいはこんな病院で、という競争…
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いろんな議論があって、じゃあ加算つけましょう、調剤でもこれをすると加算、介護保険でも加算。でもそれって、最終的に患者や利用者も負担することになるわけで、そうゆうやり方がよいのかどうかもっと議論したほうが良いかもしれません。
調剤の加算も患者に説明する必要があり、説明するけれど、なかなか合意納得は難しいものがあり、介護保険なんてもっとわ…
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東京薬科大学卒の方と共に考えたい、東京薬科大学の未来。
良きも悪しきも、伝統と歴史。八王子という環境。
そして生命科学部という素晴らしい財産。
昨日も同期含めて何時間も話していました。
応援して変革を進めてゆくのか、あきらめるのか、でも昔のことだし、いや、人生の大事な時期のことだったから、いや、子供をどこで薬剤師にするのか。めぐ…
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8年前。第1回が2010年12月だったから、一回りを超えての二回り目の今。時代はかわり、事業所もふえ、人もだいぶ新陳代謝しているけど、でもベースはあの時があったからの今なんじゃないかなと思っています。
浅草に根付いて、このあとも自分たちの暮らしを守ってゆく1つの砦に。こういう世界は2つあって、1つは仕組みづくりとか提供側のベクトル。も…
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つい、診察の数が減ると収益という話になるけど、医師の働き方改革がこれだけ言われるようになると、リフィル処方箋は患者の安全と適正医療を維持しながらの解決策の一つになりえるよねえ、と思います。
医療費抑制のためとかそういうよりも、よほどインパクトがあります。役割分担も明確だし。
ただ、この議論になると、医師の処方権は医師にのみあるとかい…
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今の区長が再選されて、すぐに「副区長二人に→めちゃお金かかる」「特養あさくさ→事業団が撤退」ってさ。高齢だから?OBNだから?って思ってたら。今回の区報たいとう →副区長 男子2名
頭が高齢男性で、副も男2人、3人並んでいる姿考えても副区長2名の写真もみたらちょっとウっとしてしまうものが。ジェンダーギャップの改善 ジェンダードイ…
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昨夜の渡會美立ロコモ道場の後の対話は、もやもや→すっきりの巻。
特にコロナ災禍の中で急激にITの領域が発展し、一般の人たちも順応せざるを得ない環境でずいぶん視野が広がり、自然とIT関係の能力が身についたんじゃないかって。
ZOOMとかのミーティングや対話もそうだし、PayPayなんていうのもそうかもしれないし、抗原検査だって自分でで…
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ごちゃごちゃしていますね。
このあたりはジェンダードイノベーションの発想で、あっと驚くような施策提案とかしてみたいものです。(すぐにはできないけどね)
☆リフィル処方箋の推進で、薬剤師から医師への提言の話になると、→ 処方権は医師のみにあるということになり、薬剤師側だって政府の言う通りに動いたジェネリック比率で報酬をつけられて、…
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在宅医療における医薬品供給。
だれがどのようにについても、いろんな立場の人が、患者や患者の家族だった人も含めて話し込むことが大事。そして、患者一人ずつについての最適をチームで協働すべき。こうしようああしようと全体論で職業分断のように考える前に、今の法制度でも十分できることがある。それでも難しい部分をみんなで話し合って、新しい制度を導入…
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この前は、看護師足りないから褥瘡は薬剤師がみるとかいってみたり、薬剤師じゃま間に合わないときあるから訪問看護ステーションに薬おこうといったり、看護師の医療保険による在宅訪問だとか。
ヘルパー足りないのになんでもヘルパーに。ケアマネジャー足りないのになんでもケアマネジャーに。足りないところに負荷かけたらもっと足りないじゃん!!!
勢い…
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考えれば考えるほど、このことは、あるべき姿の1つのプロセスの中の1個のパーツに過ぎないのではないかというところに行きつきます。それを、職種の対立構図だったり、制度や法律の抜本改革のようにとらえられてしまうので、何かいいこと悪いことの論議になるのではないかと思うのです。
要は、医療(外来、入院、在宅医療 施設含めて)には、地域格差がある…
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今後の看護師の負担増加考えると胸が苦しくなる。
今日の薬事日報みてたら、具合が悪くなってきた。なんでか。
めちゃ反対とかそういう意味でなく、なんだか訪問看護師とかが何でも屋のように仕事を押し付けられて責任を負わされてゆく構図。
この件、一見保険薬局(調剤)と訪問看護ステーションの縄張り争いに見えるけど、ワークシェアとかタスクシフト…
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