2017年10月18日

薬剤師の誇り 医薬品の安全性の最後の砦としての職責を果たそう

誇りをもって薬剤師の仕事を。薬剤師は薬の安全性の最後の砦




最近 薬剤師のアイデンティティを考える機会が多くなったというのは前回も述べたことだが。




直近で、大手の在宅でも名をはせる薬局チェーンの 薬剤師の方の発言を聴き 心が痛んだことがありました。

若い薬剤師でしたが、どこの業界でも若い方で 会社=自分 自分の名刺は会社の代名詞 というに気づかず虎の衣をかりて発言される方はいるもんですからしかたないのですが、その発言 薬剤師として恥ずかしいかなという印象のものでした。大きな薬局の会社員として働いていると、いつの間にか目の前の患者よりも 医師のいうことが当然でまちがいはなく、上司・会社の方針は世の中の当たり前と思ってしまい、薬剤師としての患者目線を失い、科学的視点を失い、結局は あとで起きるイベントの導線に自らなってしまうということが あるのだということを実感したわけです。

誰が悪いどこに間違いがあったとかそうゆうこととは別に、薬剤師が医薬品の安全性の最後の砦である ということの認識を持ち続けることが薬剤師の存在ではないか そんなことを、もう一度機会があれば その薬剤師と話してみたいと思ったわけです 怒りは すわいっしょ=立つ座禅でおさめてみて 

あああ ああゆう若い薬剤師の人たちが、大手調剤にはいっぱいいるんだろうなあ と思い 憂い、寂しさと同時に 何とかしないとなあ。アイセイ、クウォールと続いた不正は こうゆう所に温床があるんだろうなと 自戒もするわけです。病棟での 薬の量の間違いも 口頭での勘違いということが良くあるわけです。




面倒なやつだ めんどくさいこと言わないで と言われた時こそ事故防止の概念をしっかり薬剤師がもっていることが最大の患者防護につながることを肝に銘じた今週でありました。


posted by みゃんこ at 10:16| Comment(0) | 健康サポート薬局 かかりつけ薬剤師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

生老病死 活きるプロセスに関わる 言と薬剤師のアイデンティティ


母親というものを基点とすれば授かるから始まり、
産まれる育ち老いて死ぬ その過程の中のさまざまなことに やはり授かるがあり、その産まれ方や 育ち方の過程での ヒストリーがあり、生活のあり方や 知識や技術の修得のありかたや 生業のありかた 病になるならない進むか進まない そして老いて自分の幸せについて考え世の中から次のステップに召されてゆく のような中で、自分たちがどこで何にひっかかり持ちつ持たれつで生きてゆけるのか そんなことを考えることが多くなった世の中です。

おごらず 自分にできることを少しだけでも世の中のために。そうゆう人間でありたいし、自分の修得した領域ですこしだけ社会に貢献できればそれは 自分が薬剤師であってよかった、母親の薬剤師の魂が自分の中で醸成されてその意思が継がれた って思うのだろうって最近よく思うことがあります。

自分の母親はちょうど私の歳で、もっとがんばる、もっと生きたいといいつつ亡くなりました。その重みが今ちょうど自分にとっての大きなエネルギー源となっている気がします。

やはり、薬剤師のアイデンティティを訴求するのは、薬剤師の頑張る姿ではないかと思う今日この頃です。

全国で 自分よりも一回り 二回り 若い薬剤師の活躍を、特に女史薬剤師の活躍をみるたびに 少しでもその思いを大きく開花してほしいなあと思っている毎日です。

明後日の台東区協働事業でのプレゼンは、ラブテリとHAPで醸成してきた、若い世代女性への地域での貢献、たいとう保健室の必要性について訴えます。それが地域の貢献の一つの姿になればまことに嬉しいことです。

OATHASは、その思いが伝わる大きな仕事になりました。
来月 開催される日本女性医学学会では その意義についても医師たちと語り合いたいと思っています。この道の領域での健康サポートとかかりつけ薬剤師の意味合いを訴求します。

週末は高血圧学会と 骨粗鬆症学会があり、その領域でも かかりつけの意義や健康サポート薬局の活用方法を訴求していきたいと思います。

何よりも全国を回って思うことは、かかりつけ薬剤師の本当の意義ややりがい、健康サポート薬局でできることの広さを あまり認知できていない薬剤師が多いということです。その伝え方に課題があるのだろうと思います。でも それは文句をいうより 自分でもできることを精一杯やるしかないのだろうとも思います

HAPの仲間の力を借り、1人でも多くの若い薬剤師にこのことを伝えてゆきたいと思います。過去の投稿からまたしてもヒントを得て勇気づけられています。頑張ります。
posted by みゃんこ at 08:57| Comment(0) | 健康サポート薬局 かかりつけ薬剤師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

薬剤師の使命は何か。

薬剤師の使命は何か?

ということを最近よく考える。

考える機会が多くなったともいえる。薬剤師以外の職種でも たぶん、この世の中の何が何でも在宅医療というような動きの中で疑問に思ったり、どうしようかと思ったりしている医療介護職は多いはずだと思う。




確かに 在宅医療への移行の必要性は理解しているつもりだが、やはりTPOなのだと思うわけで、そうゆう考え方を国民に知らせて、どこの部分なら国民も自ら協力的に動けるのか、動きやすいのか、これからの自分の世代の人間がよりよく、人として生きていけるのかと考える機会、そのための知る機会が大事なんだけど、その部分が何となくだいぶ?弱いので、ちぐはぐなことが起きているんではないか。




最近は 国民=地域住民のかたに 直接、

かかりつけ薬剤師の制度や健康サポート薬局の制度や、在宅医療というものの考え方とか 2025年問題や2035年問題や2050年問題と言われているものの考え方を話す機会が増え、直接伝えることの大事さや、他職の人に直接説明することの大切さを何より痛感している毎日である。




そうすることで、反芻しながら何が今の日本人に必要な考え方なのかがわかってきたり 伝える相手によりお話のしかたを変えたりする中で、ちゃんと説明すれば 多くの理解者が得られることの実感があるのです。




一番わかっていないのが薬剤師ってことの場面にも地域によってはあるわけで、自分がやりたいやりたくない、大変そうだというブレーキが薬剤師全体のブレーキになっていないともいえないなあと。




地域住民に直接お話をするところに、薬剤師や、他の医療介護職がいるとか 特にケアマネさん?社会福祉士か・・にこの話を詳しくしってもらうとか 訪問看護師に知ってもらうのが早い道なのか など色々模索中であります。




今回の出張講演は、1回目は薬剤師・保健師・ケアマネさん対象で 本荘の2回目は 一般住民主体でそれに参加していた医療介護職という場面設定でしたが、自分にとってもこうゆうことのあり方を考える大きな機会になりました。感謝。




また 明日から自分の薬局や浅草の人たちとのふれあいの中で、こうゆうことを模索して また発信につなげてゆきたいと思います。頑張ります。


posted by みゃんこ at 22:20| Comment(0) | 健康サポート薬局 かかりつけ薬剤師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする